6月25日には、ロゴ戦略の専門家の小崎さんと百農民ワインの代表衞藤にて、ロゴを考えるうえで重要なストーリーに関するコラボセミナーを開催しました。
今回の『百農民甲州2021』のラベルは、プロのデザイナーの方へ依頼し、作成いただきました!
ラベルデザインを担当してくださった小崎さんは、何と10年前の『百農民甲州2011』でもラベルデザインを担当いただいたデザイナーの方で、10年の時を経て、経営者同士のコミュニティで運命的な出会いの末、再びデザインの依頼をすることとなりました。
プロフェッショナルとしての小崎さんを信頼して、依頼内容はお任せにしたところ、最高の出来となりました!
今回のラベルデザインには、以下の3つの思いをこめていただきました。
・「百」…百農民のイニシャルであり、農家の100個の思いが詰まった、良質なぶどうから作られるワイン
・「笠掛」…生食で食べるような、糖度の高い手間暇かけた高級ぶどうの証
・「ひし形」…甲州市の市章、武田(ご当地にゆかりのある武将)の家紋でもあるひし形
一枚のラベルデザインにここまでの意味と魂を込める小崎さんの丁寧な仕事ぶりが伝わってきました!
勝沼こだわりのぶどうと繊細さを、ラベルのデザインを通してみなさんにお伝えできたら幸いです。