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葡萄の樹が水を吸い上げ始めました

3月11日の百農民の畑の様子です。

冬場、仮死状態だった葡萄の樹が、春の目覚めに伴い、根が地中より水を吸い上げ始めると、写真のように、枝の切れ目から水が染み出てきているのが分かります。

このように枝の幹に水分が通り始めると、梢(枝の先端)が成長をはじめ、幹の節からは芽ぶいてきます。次回はゴールデンウィーク明けの、畑の様子をレポートしたいと思います。

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