menu

甲州種について

甲州種という葡萄は、日本固有の品種で、明治期にワイン醸造技術が伝わったことを契機に、栽培が盛んになりました。
勝沼における栽培の期限は(一説には)奈良時代にさかのぼります。

そして2010年、甲州種はワインの国際的審査機関OIVに、『日本固有の品種』として登録されました。

その後、ロンドンで開催される世界最大規模のワイン品評会「デキャンタ・ワールドワイン・アワード2016」では、日本のワイナリーが出品した甲州ワインがプラチナ(最高位)を取得し、名実ともに、世界のワイン愛好家に認知される品種となりました。

ラベルのデザイン

百農民の畑の場所

関連記事

  1. 5/12(日)畑の様子

    2019年5月12日の畑の様子です。気候も一層暖かくなり、それに合わせたように葉ぶりもいよいよ盛…

  2. 9月8日の畑の様子

    百農民ワインの醸造に使っている甲州葡萄の収穫まで、いよいよあとひと月となってきました。9月8日、…

  3. クラウドファンディング無事終了!

    クラウドファンディングでの「百農民ワインの頒布」が完了しました。(9月末まで)まずは応援して…

  4. 収穫体験のご報告(2019年10月7日)

    来たる2019年10月7日、百農民の畑(甲州市菱山地区)で、甲州葡萄の収穫体験を行いました。今年の収…

  5. 自分達が本当に飲みたいワイン(2020.8.25)

    今回は「タンクからワインボトルにへワインを瓶詰めする際に行われている製造工程」について、お話ししてみ…

  6. 収穫後の醸造の経過報告

    10月の収穫と、醸造後のご報告です。12月19日、百農民ワインの醸造を委託しているシャトージ…

  7. 10/4(水)葡萄の収穫祭!

    10/4(水)に、「百農民甲州2017」に使用する甲州葡萄の収穫作業を行う為、山梨県甲州市まで行って…

  8. 葡萄畑の様子(2017年5月28日)

    2017年5月28日の畑の様子です。葡萄農家の三森さんから、畑の写真が届きました。(5月28…

最近の記事

カテゴリー

PAGE TOP