5/25(金)、百農民の畑の様子を見に行ってまいりました。
4月以降、例年以上に暖かい日が多いことを受け、かなり成長が進んでおり、棚は若葉で覆い隠されていました。一斉に葡萄の花が咲いています。中には受粉し終わって、もう小さな実がつき始めているものを混じっていました。
上は、百農民ワインの葡萄栽培を委託している葡萄農家、三森清さんの姿です。三森さんによると、「例年の半月以上、生育が早い」とのことです。
上記は8年の葡萄樹の様子です。こちらの畑には、20年を超えた葡萄樹もあります。
逆にこの細い木は3年目の、とても若い葡萄樹です。添え木がついており、しっかりと育つように養生されています。
さて来月(6月下旬以降)は、ひとつひとつの葡萄の房に、生食葡萄と同様に「笠かけ」を手作業で行います。作業の様子は、またこちらのブログでレポートさせて頂きますね!